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大学院生・社会人学生・留学生・学部生を絶賛募集中です!

大学院:横浜国立大学大学院
研究科:環境情報学府

専攻:自然環境学専攻

教育プログラム:生態学・地球科学・環境学術のいずれか1つ

(生態学プログラムを推奨しますが、地球科学・環境学術プログラムでの受け入れも可能です)

入学後,副専攻プログラムに参加することも可能です。

総合的海洋管理学プログラム

最新の情報はホームページをご参照ください

tayoにも募集の詳細を掲載しています。

受験科目

 【博士前期(修士)課程】

一般選抜・特別選抜・社会人特別選抜・国費外国人留学生特別選抜の枠があります。

<一般選抜>

◆筆記試験

以下、3つの問題群から1つ選択し、回答する。

①生態科学

②生命科学

③地質学、古生物学、生物海洋学、法学基礎

 

各問題群ごとに1−5問出題され、2−3問選択して答える(年度によって異なります)。

 

環境情報学府では、過去の筆記試験問題を本学中央図書館にて公開しております。ただし、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点で、当面の間、入構規制があることから、一時的に郵送による閲覧希望も受け付けています。 詳しくはホームページをご確認ください。

 

 ◆外国語

TOEICやTOEFLのスコアを用いて行われます。

※新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、2020年度入試に限った特別措置として実施されませんでした。

◆口述試験

 

希望する研究分野に関する口述試験を行う。

「卒業研究あるいは大学院入学後に取り組みたい研究」についてスライドを用いて5分程度のプレゼンテーションを行い、質疑応答を行います。

※新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、オンラインでの実施の可能性もあります

新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、英語の能力を測る設問(発表もしくは質疑応答を英語)を課す場合もあります。

<特別選抜>

・出願資格 出身大学の所属学科(これに相当するものを含む)における3年次終了時の成績順位が上位 1/3以内の者。なお、やむを得ず成績順位を出していない大学等からの出願者は総修得単位に占める評価点 80 点以上の評価が 1/2 以上の者。(なお、高等専門学校専攻科に在籍する者については、本科修了時の成績により判断する。)

 

◆口述試験

「卒業研究あるいは大学院入学後に取り組みたい研究」について、スライドを用いて5分程度のプレゼンテーションを行い、質疑応答を行う。発表もしくは質疑応答を英語で行い、英語の能力を測る設問も課す場合もある。

 

尚、特別選抜で合格者とならなかった者は、別途手続きすることなく一般選抜を受験することができます。

 

<社会人特別選抜>

・出願資格

次の(A)から(C)のいずれかに該当するもので,かつ(1)(2)とも満たすもの

(A)官公庁、会社、非営利団体等に本学府入学前までに正規職員として1年以上勤務し、かつ、入学 後も同一職場内での身分を有する者(ひらたくいえば,学部卒業後就職してすぐでも受験可能です)。

(B)官公庁、会社、非営利団体等の所属長から推薦を受けて派遣される者で、かつ、本学府入学後も 同一職場内での身分を有する者

(C)その他、本学府が社会人として認めた者

(1)募集要項の出願資格により,学士の学位を有するもの(本学府入学までに取得見込みのものをふくむ)または本学府が認めたもの

(2)学部教育として,志望の選考と関連系統の専門教育を受けている者

いずれも詳細は募集要項をご覧ください(ひらたくいえば,学部卒業後就職してすぐでも受験可能ということです)。

◆出願書類審査

◆口述試験

専攻科目、研究業績、研究(希望)計画等に関して行い研究に対する意欲を確認します。

 

【博士後期(博士)課程】

一般選抜・社会人特別選抜・国費外国人留学生特別選抜・推薦進学の枠があります。

<一般選抜>

◆筆記試験

・志望する研究分野における教育分野(生態科学、生命科学、地質学、古生物学、生物海洋学、法学基礎)より出題します。

◆外国語

TOEICやTOEFLのスコアを用いて行われます。

 

◆口述試験 希望する研究分野に関する口述試験

 

※尚、博士課程入試では特別選抜試験はありません。前期(修士)課程からの推薦進学はあります。

 

<社会人特別選抜>

・出願資格

(A)官公庁、会社、非営利団体等に本学府入学前までに正規職員として1年以上勤務し、かつ、入学 後も同一職場内での身分を有する者(ひらたくいえば,修士課程修了後就職してすぐでも受験可能です)

(B)官公庁、会社、非営利団体等の所属長から推薦を受けて派遣される者で、かつ、本学府入学後も 同一職場内での身分を有する者

(C)その他、本学府が社会人として認めた者

 

◆出願書類審査

◆口述試験 専攻科目、研究業績、研究(希望)計画等に関して行い研究に対する意欲を確認します。

出願日程

◆一次募集

出願期間

前期: 6月中旬

後期:7月中旬

試験日:8月下旬

 

◆二次募集

出願期間

前期:10月下旬

後期:10月下旬

試験日:11月下旬

最新の情報はホームページ をご参照ください。

 

受験料

30,000円

 

学費

入学料 282,000円

学費年額 535,800円

奨学金や給与などの情報

奨学金

「日本学生支援機構」の奨学生に採用された方には「奨学金」が貸与されます。

「横浜国立大学授業料免除」に採用された方は、授業料の全額または半額が免除されます。

「私費外国人学生授業料免除」に採用された方は、授業料の全額、半額または3割が免除されます。

「環境情報学府女性院生研究支援奨学金」子育てや介護などで経済的に困難を抱えている女性院生が対象

 

給与

「日本学術振興会特別研究員」:(博士後期課程のみ)優れた若手研究者に給与と研究奨励金が支給されます

(DC1、DC2 20万)博士後期課程に進学したい学生には、応募を推奨しています。修士課程の時点から、採択に向けたお手伝い(原稿の推敲、学会発表・論文発表など)も積極的に行っています。

 

学部実験実習科目のティーチングアシスタント(TA)時給1200円

外部研究資金等による研究アシスタント(RA)

研究支援員など

 

 研究・教育支援

「横浜国立大学国際交流学術交流奨励事業」:国際学会などでの研究発表・調査研究に対し奨学金が給付されます

「国際学会等における発表等支援事業」:「グローバル化演習」科目を履修する学生に対し、必要な費用を補助します

「環境情報研究院共同プロジェクトC」:(博士後期課程のみ)審査されて採択された課題に研究費を配分します。 興味がある方はご相談ください。

既卒・社会人の方へ

当研究室は既卒、社会人学生を積極的に受け入れます。

 

社会人等、特別な事情から標準年限(前期課程2年、後期課程3年)を超えての履修を希望する場合、「長期履修制度」を利用することで、最大4年(前期課程)もしくは6年(後期課程)まで在籍を延長し、学費は標準年限分の授業料で修学することができます。 修了できる月は3月以外に、前期課程は9月、後期課程は6月、9月、12月となっています。

 

希望の方はご相談ください。

 

国費留学を希望される方へ(For MEXT scholarship applicants)

当研究室は国費留学生を積極的に受け入れます。

詳細は英語ページをご覧ください。

We are willing to accept the applicants for the MEXT scholarship

YNU can offer international student supports, including dormitory, Japanese lessons, tuition, and support activities. Please check the website of YNU international Student Center. 

ポスドクとして研究滞在を希望される方へ

当研究室は学振特別研究員を積極的に受け入れます。

科研費や研究費での雇用機会もあります。受入実績はメンバーをご覧ください。

希望の方はご相談ください。

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